書き出したのに広がらないときはどうするか

ブレインダンプで頭の中を書き出してみたものの、
そこから先が広がらず、手が止まってしまうことはありませんか?
(※まだの方は先にこちらを試してみてください)

要素は出ているのに、つながらない。
整理するにはまだ早い気がする。

そんなときに使えるのが、マインドマップです。


マインドマップとは何か

マインドマップは、要素同士を線でつなぎながら、
関連する情報を広げていく思考法です。

一般的には整理のために使われることもありますが、
ここでは少し違う使い方をします。

👉 思いついた要素同士を、連想するまま線でつないでいく
「関係図」のような使い方です。


なぜマインドマップで広がるのか

ブレインダンプのあとに手が止まる理由はシンプルです。

👉 次に何を考えればいいか分からないからです。

多くの人はここで、

  • なぜ?
  • どうやって?

と問いを使おうとします。

これは有効ですが、少しだけ“考える力”を使います。

一方、マインドマップは違います。

👉 思いついたつながりをそのまま線でつなぐだけ

だから、自然に広がります。


やり方はとてもシンプル

  1. ブレインダンプで書き出した要素の中から、気になるものを1つ選ぶ
  2. その要素から線を引いて、思いつく関連要素を書き足す
  3. さらに思いついたものを枝として広げていく

すべてを書き直す必要はありません。
すでに書いたものに対して、枝を伸ばすように広げていけば大丈夫です。

たとえば「健康」であれば、

  • 筋トレ → ダンベル → ジム
  • プロテイン → 味 → 価格
  • 細マッチョ → 体脂肪率 → 見た目

このように、連想するまま広げていきます。


うまくやるコツ

基本は、自由に広げていけば大丈夫です。

もし手が止まったときは、たとえば

  • なぜそれが必要か
  • どうやってやるのか
  • 逆にやらないとどうなるか

といった視点で考えてみると、また広がりやすくなります。

また、すべての要素を広げる必要はありません。
気になるものや重要そうなものだけで十分です。


他の方法との違い

思考を広げる方法はいくつかあります。

たとえば、

  • 「なぜ?」と問いを使う方法
  • 逆に考える方法

これらは視点を変えるのに有効です。

ただ、最も自然に広がるのは「連想」です。

マインドマップは、その連想をそのまま形にできる方法です。


次にやること

マインドマップで要素が広がったら、
次はそれらをまとめていきます。

👉 グルーピングや構造化のフェーズに入ります。


まとめ

ブレインダンプで出した要素は、
そのままではまだ“素材”の状態です。

マインドマップを使うことで、

👉 要素同士がつながり
👉 思考が自然に広がる

そして初めて、整理できる状態になります。

書き出したあとに止まってしまうときは、
一度、線を引いて広げてみてください。


書き出した内容をどう整理していくかは、次の記事で解説します。

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